セカンドライフの前に改めて愛を誓う
セカンドライフに突入し時間ができたからこそ、昔の後悔を解消できます。
例えば結婚式。結婚式でドレスを着たかったけど親の意見で着物を着た、レンタルドレスに希望通りのドレスがなかった、などなど、後悔している方が多いです。熟年離婚が増えている昨今、今後も長い人生を歩んでいくパートナーと改めて愛を誓ってみてはいかがでしょうか。
子供が結婚しているのなら、親子で結婚式の写真を撮るのも素敵です。孫がいる状態でも、最近はパパママ婚が増えているので問題ありません。
パパママ婚は既に子どもが生まれた夫婦が開く結婚式になります。すでに、子どもが生まれた人は、ある程度子どもが大きくなるのを待ちます。そして、子どもが２から4歳になるころを目安として開催されます。
授かりが早期にわかれば、結婚式は2ヶ月で準備できます。その間に、新婦に体調の変化があるかもしれませんが、結婚プランナーの予想値の範囲内ですむでしょう。しかし、授かり後期（7ヶ月）を迎えると新婦の体調や体の変化で結婚式をキャンセルしなければならないことも。そこで、新婦の体調を考え、出産後に結婚式を執り行うカップルも少なくありません。
家族旅行で新婚旅行のやり直し
子供夫婦とペアで結婚式を挙げる場合、大々的な披露宴を行うのではなく、写真撮影のみを行うフォトウェディングがいいでしょう。値段も格安ですし、新郎新婦が2組いても変ではありません。1年以上前から予約するようなものでもないので、体調の変化にも対応できます。
結婚式を挙げなかった子供夫婦に、どうしても結婚式を挙げて欲しい場合にも有効です。フォトウェディングと言っても、ごく少人数で牧師さんの前で誓いの言葉を言うような結婚式を行えます。両親だけでは恥ずかしいから、一緒に写真撮影して欲しい、と言えば、心理的なハードルは低いはずです。
資金に余裕がある方は、新婚旅行のやり直しも行うといいでしょう。
新婚旅行でのミスは、意外と後々まで覚えていることが多いです。現在は飛行機代も安くなっています。
子供夫婦と家族で旅行となると、結婚式以上に気軽になります。
日本人の新婚旅行先として人気のハワイは、旅行客向けにフォトウェディングを行っているお店が多数あります。安い所になると、10万円からドレスレンタル、ヘアメイク、ブーケや撮影小物レンタル、車での送迎、牧師の立ち合いなどが行えます。ハワイらしいビーチで青空の元行うビーチフォトから、本格的な教会での結婚式を挙げられるプランまで様々なものがあるので、理想の結婚式を探せるでしょう。
もちろん、ペアで結婚式を行うプランもあります。
興味がある人は、一度ウェディング会社に相談してみるといいでしょう。
ハワイで格安家族挙式を挙げるならアメホリウエディング