セカンドライフを楽しむ!ランニングの魅力と始め方

セカンドライフの趣味の中で最も気軽にできる趣味「ランニング」

年齢を重ねると足腰が弱くなり、足腰が弱くなることで心臓や内臓等も負担がかかるようになる、転んだりして動けなくなればすぐ、介護生活が見えてきます。退職されてこれからセカンドライフという時に動けない洋では楽しみも半減するのです。

年齢を重ねてもアクティブに動くことができる状態にしておくことが求められます。退職されてからご夫婦でウォーキングなどを楽しまれている方も多くなっていて、都市部でも公園の周りなどを楽しそうにお話ししながらウォーキングされている方をみるようになっている現代です。

運動する時に気持がぐっとアップするように、ジョギングやランニング専門のスポーツファッションで決めている人もいます。体力がついてきたら、少しずつ、ウォーキングからジョギング、さらにトレーニングとなるランニングに移行し、マラソン大会などにも出場する本格的な趣味になる人も多いのです。

筋肉がしっかりつく効果など、年齢を重ねていく中で必要な運動と深い関係にあるのでジョギングやランニングの効果などを理解していくと意味を感じて走る事が出来るのです。

筋肉を動かすこと、イコール心臓を助けること

マラソン待機中
足の筋肉の中でも特にふくらはぎの筋肉は、心臓から全身に回っている血液を心臓に送り返す、第二のポンプ役という働きを持っています。そのため、日頃から運動されている人は血液の流れもよくなり、代謝が向上し若い体をたもつことが出来るのです。

筋肉を鍛えることそのものも、身体改革になりますが、筋肉を継続的に利用することで、血液を心臓に返す働きも強くなり、代謝が向上し痩せやすい体になる事もメリットの一つといわれています。将来筋力が衰えて歩くことが出来ない等にならない様に、日頃から適度に運動しておくべきです。

最初はウォーキングから、数ヶ月行ってだいぶ体力、筋力がついてきたと思ったら、今度はジョギング、少しスピードアップの運動に持っていきます。

更にこれに慣れてきたら今度はランニング、トレーニング要素のある筋肉に負荷をかけた運動をおこなうのです。最初からランニングしてしまうと筋肉痛がひどくなり、継続できない要因となってしまいます。