セカンドライフの事、考えていますか?
人生80年ともいわれる昨今、定年してからも10年以上あるという人が多くなっています。
その中で、退職後の生活をどう楽しんでいくか?という事も考えなければならなくなっているのです。退職後の生活をより楽しく、円滑にするために老後の暮らしを豊かにする住宅建築も考えてみた方がいいのではないかと思います。
セカンドライフを楽しむという事を考えると、今の住まいについて考える事が必要です。お子さんたちが巣立ち、大分、住宅が広く感じているという事なら、注文住宅で今の家族にあった住宅を建築しよう、という人も多くなっています。
お子さんがいる間は子供部屋が必要となり、荷物もだいぶあるはずです。でもお子さんがいなくなれば部屋も利用しなくなりますし、友人たちが来るという事もないので客間等もあまり利用しなくなります。退職後、友人たちとの付き合いも少なくなり、次第に夫婦の生活を考える事が必要となるのです。
住宅の大きさなども今までとは違いそれほど広さや部屋数も必要ありませんし、それよりも、夫婦が生活に支障をきたすことなく、老後でも楽しく便利に暮らすことができる方を選択した方がいいと思います。
通常の注文住宅を建設するのでもよし、また例えば賃貸付住宅にして不労所得を求めるもよし、暮らし方はいろいろ考える事が出来るのです。
趣味について充実させる注文住宅も悪くない
夫の趣味は釣り、奥様の趣味はお料理という事なら、夫の趣味部屋、奥様のキッチンを充実させるなど考えることができます。注文住宅というと、かなりお高いというイメージがありますが、今はセミオーダー住宅など、注文住宅の自由な要素をもっているリーズナブルな住宅も建設できますので、費用面等建築会社、ハウスメーカーの方に相談すると安心です。
例えばモクハウスというハウスメーカーでもセミオーダー住宅を取り扱っており、こちらでは非常に費用を抑えた上で素敵な住宅を建てることが出来ます。
画像引用元:https://www.mok-house.com/
注文住宅に精通し、沢山の実績を積んでいる業者なら、強い味方になってくれると思います。自分たちのセカンドライフを一緒に考えてくれる、経験豊かなスタッフがいる業者を選択する事も重要なのです。
今まで暮らしてきた家を人に貸すという暮らし方も出来る
自分たちが暮らす住宅は注文住宅で建設する事にして、今まで暮らしてきたお住まいを、別の人に貸すという事も出来ます。この場合、新しく建設する注文住宅のローン支払いを、賃貸費用からまかなう事できます。
夫婦が暮らす家となれば、それほど大きな住宅は必要なく、こじんまりと建築すれば、注文住宅でもそれほど大きな予算はかからないのです。
第三者に賃貸することによって、生活に余裕が生まれますし、自分たちの暮らしは注文住宅で老後、暮らしやすい家を造れば生活が楽しくなると思います。セカンドライフをエンジョイすることについては、様々な事を考える事が出来るのです。